2006年6月5日 日常 コメント (5)
これは名もなき男が国語のノートに刻んだ詩。

 
  
何の前触れもなく

突然に、急速に心奪われた

扉を開くと世界は君だけの色に染まり

数秒前の僕は消えた

湧き上がる衝動を抑えられず

奥底に潜む、純粋で歪な情熱が姿を現した

重力が二人を引き裂き

別れを惜しみながら最後の口付けを交わす

沈んでいく君を見つめて

僕は君の温もりを拭いさった

 
 
 
 
 
詩の題名は「うんこ」です。

コメント

nophoto
コロコロ
2006年6月6日0:51

名無しさんは国語のノートが原因で振られてしまったんですね。
なむなむ。

nophoto
ニックネーム無し
2006年6月6日10:50

ワロタw

Pan
Pan
2006年6月6日22:07

>>コロ
恋の詩に見せかけて実はうんこの詩っていうボケだったんですが・・・っていうか作者がボケ説明してる時点で乙・・・・・

>>ニックネーム無し氏
あざーす!!!!

亜紗&神威
亜紗&神威
2006年6月7日7:30

感動した(・∀・)
なので勝手にリンクしときます

Pan
Pan
2006年6月9日4:57

>>亜紗&神威氏
リンク10人目キター!!
Pan

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